エギングの技術の一つとして、
ボトムステイというものがあります。
ボトムステイとは、停止するという意味です。言わいる
ほったらかしですww
わたしの場合、トゥイッチのシャクリをして、ステイさせたり、大きくシャクった後に、
ステイさせるなど、シャクリのアクションの一つとして、応用しております。
シャクリに
メリハリを付ける訳です。
この
メリハリは凄く大事ですよ。
イカも同じアクションだと飽きて見向きもしなくなりますからね。
ステイさせることによって、アオリイカに安全に捕食出来るんだよと、岩や藻に隠れて
いるアオリイカをおびき出し、捕食のタイミングを作ってやることなのです。
アオリイカにとって、トゥイッチによって、チラチラ見えるエギの存在が、
ステイによってエギの存在を認識させ、隙を作り、「ここだ」って捕食にくるんです。
基本は、ロングステイは使用しませんが、アタリも何もない状況が続くと、
スローなアクションのステイを使用したりします。
同じエギで、全然アタリがなかったのに、突然効き目があったりします。
あんなに来なかったのにきたよみたいなww
多様はオススメしませんが、一つのテクニックとして覚えて置いてください。
短所とすれば、長い間ボトムで放ったらかしにしていることで起こる、
潮流の影響で流され、
根ズレや根掛かりによるロストです。
これには、海底の形状を把握するしかありません。
さらに、手返しの悪さに、アオリイカに
見切られるリスクがありますので、
多様は厳禁ですし、しない方がいいです。
ただ、アオリイカにスイッチを入れたい時は、使用してもいいテクニックですが、
根がかりが怖くない方限定ですね。
潮が流れてる時は、エギの足のパタパタが勝手にアピールするので、
EZ-Qシリーズでは、いいアピールテクニックになると思います。
目安として、私の場合は、
20秒~30秒くらいのステイをしますが、人によっては
5分くらいの超ロングステイをする人もいるみたいです。
流石に長すぎて、怖いし、横の人とラインが絡まりそうですね。
余談ですが、ステイ中にタコがよく釣れますwww
タコも好きなので、私は嬉しいですけどね。
あまりにもアタリがなければ、ステイのテクニックを使用してもいいとは思いますが、
ステイをされる方は、自己責任でお願いしますねww
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