エギングにとって醍醐味は、アタリに合わせることだと思います。
あっ、
キタ━(゚∀゚)━!ってことで、合わせる!!
すっごく楽しいですよね。
友人と釣りに行った際、よくするのが、
「イカきたばい」と言って、「嘘つけー」と言わしたところで、合わせるww
「うわぁーまじやん」って、びっくりさせるのが好きなんですww
藻の時もありますけど……ww
でも、その時の環境や集中が切れてる時は、アタリを見つけ、合わせるのは中々難しく、
シャクったらのってたみたいなこともあります。
言わいる釣れてたって感じですww
嬉しいのは嬉しいですが、私は少し寂しい感じがします。
※8年前の釣果の写メ
アタリを合わせる方法は3種類あります。
①
ラインが沖にピンって張り出す(ラインが出る)
②
竿先の感触
③
ラインを指で引っ掛ける
ナイトエギングだと①のラインを見ての合わせは、ほぼほぼ無理です。
②に関しては、その時の環境で大きく変わってくる。
では、どうしたらいいでしょうか。
それは、
③のPEラインを指で引っかっけ、微妙な違和感を感じ取ることです。
活性がいい時は、ガツンってのってきたりしますが、軽いイカパンチのような
ホツンやコツンってアタリもあります。
繊細なアタリを実感出来るはずです。
デイエギングでも、イカがいる場所を探るのにも持ってこいだし、
少し風のある日なんて最高のアタリの取り方だと思います。
私は、日中でも夜でもこの『
ラインを指で引っ掛ける』方法でエギングを
行っています。
この方法を知っていても実際やっている方は、ほとんどいないと思います。
アタリを感じ取れるのも釣果UPへと繋がるはずです。
最後に、アタリに合わせて、イカがのってなくても諦めないでください。
また、誘えばイカがのってくる可能性もあります。
実際に、私も「また、きた!!」って経験が多数あります。
うわぁ最悪やと思って、すぐ巻くのではなく、ステイさせて、軽くシャクる。
そしたら、またアタリがくる。それに合わせる。
そして釣る!!
俺、がんばる!!
ってな感じで、
諦めないで!!(真矢みきCM風)
【Pescala TV】 YouTubeリンク
【pescala tv】 Instagramリンク
【jyo】 Twitterリンク
http://
PR
COMMENT